まずは出会い系サイトの歴史から


皆さんが普段何気なく利用している出会い系サイトですが、いつ頃から恋人作りや友達募集の為に、皆さんに利用されるようになったか、知っていますか?
どんなものにだって、ここまで来るまでの歴史というものがあります。
あまり興味のない人も中にはいると思いますが、どのように「出会い場」が生まれてきたのか?といった歴史を知っておくことで、何か見えるものもあると思いますので、今回は、勉強だと思って最後まで見て行って欲しいと思います。

出会い系サイトの先駆けは…

男女が交際するためのサイトの先駆けというのは、日本だと思っている人がほとんどだと思いますが、実は、日本よりも外国のほうが、日本よりもずっと前に誕生していて歴史としては外国のほうが長いんですよね。
意外と思う人が多数続出していると思いますが、事実なのは間違いありません。
日本国民にコミュニティサイトという存在が現れるまでは、テレクラが、一世を風靡していました。

平成生まれの若者は、もしかしたらテレクラの存在自体を知らないという人もいるかも知れませんが、80年代から90年代半ばまでは、若い男女から中年の人達の出会いのためのツールといえば、それしかなかったんですよ。
ケータイなんてまだまだ浸透すらしていなかったんですから。

しかし、90年代後半から2000年代にかけて、やっとこさ出会い応援サイトが進出してきたことをきっかけとして、テレクラの名前はどんどん地に堕ち、廃れて行きました。
まぁ…完全になくなったわけではありませんが…。

上記で紹介したとおり、出会い系サイトは2000年代になって、急速にその利用者を拡大しました。
その理由として、携帯電話が庶民へ浸透した事が言えます。
今となっては一人一台という具合に浸透している携帯電話ですが、ほんの10年前までは、ビジネス目的を主として、一部の人しか持っていないものだったのです。
さらに現在では、スマートフォンで昔の携帯電話とは比べ物にならないくらい優れたものが主流となっているので、前よりも格段に便利な機能がコミュニティサイトにも増えてきています。

少し話しを戻しますが、その頃の出会い系は悪質サイトなどは特に無く利用すれば、ほぼ確実と言えるほどに出会えていたと言い伝えられています。
それだけ純粋に恋人を求めている人が多かったということですが、どんどん悪質業者がはびこるようになり、コミュニティサイトは悪いもの…というイメージが浸透してしまい、誰もが気軽に利用することができるツールとは言えなくなってしまいました。

それからという物、警察と悪質サイトのイタチごっこが続きつつ、2010年代に突入したというわけですね。

このように、まだまだ浅いながらもしっかりとした歴史があるという事を理解してくれましたか?
勿論、廃れてしまったテレクラも、最近は持ちなおしてきたのか、少しずつメディアにまた露出するようになって来ました。
若者からしたら、テレクラのほうが目新しいので、これからはテレクラの利用も増えてくるのではないかと、私は睨んでいます。

悪質サイトと、優良サイトがあるというイメージが浸透していますが、元々は安全に恋人募集が出来るサイトしか無かったということを考えると、なんだか複雑な気持ちになってしまいますね。

何はともあれ、ここまで読んでくれた皆さんに一生寄り添っていける素敵な人と巡り会えるように応援していきたいと思います。

2012年4月13日

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